ニホントカゲ(成体)

(2014年7月18日・豊川市千両町)

カナヘビとともによく見かける爬虫類で人家周辺にも多く、石の上で日光浴をしているのをよく見かける。近畿地方を境として別系統になると言われ市内に生息するものは最近の研究でヒガシニホントカゲと言われるようになった。



↑(2014年7月8日・豊川市千両町)

幼体の頃は尾を中心に青い体が印象的。トカゲの尻尾はカナヘビ以上に切れやすい印象がある。

(2013年7月13日・豊川市音羽町萩)

見た目はヌルヌルしているように見えるが触っても手に粘り気などは残らない。