ニホンカナヘビ(とかげ)

(2015年4月26日・豊川市御津山)

一般の人が「とかげ」と言うとこのカナヘビを指すことが多い。尾がとても長く、切れていないものは全長の2/3は尾が占める。とてもよく見かけ林道・農道等で足元でカサカサ音がすればカナヘビである場合が多い。


5センチほどの幼体

(2014年11月4日・豊川市手取山)

幼体は成体に比べ色が濃い目で特に尾や手足が黒ずむ。カナヘビの由来は「可愛い蛇」から来ていると言われる。

(2015年7月11日・豊川市三上地区)

草の上で昆虫を狙う姿もよく見かける。